とうとうギャラリーダダ最終日。
6年間のお礼とご挨拶に行ってきました。
6年・・・思い返せばきりがありません。
初個展、初色鉛筆画グループ展、初色鉛筆画体験会、そして先日の初教室展。
いろいろな節目をここで迎えてきました。
何より、超アットホーム型で外食もほぼしない私には、いわゆる「行きつけの店」みたいなものは一切なく、せいぜい世界堂横浜店には頻繁に行くものの、基本的に混んでるお店なので、店員さんと仲良くなって雑談するような場所でもなく、そんな中でギャラリーダダは気楽に寄って立ち話の出来る唯一無二の存在でした。
何かお礼の気持ちを自分なりの形にしたくて、空の絵をA4のちょっといい紙にプリントしてマットも付け、サインとエディションを入れたものを、オーナーさんとスタッフさんにそれぞれお贈りしました。
飾って楽しんでもらえれば素直にうれしいし、そうでなくても、何年後かにふと見つけた時、そういえばこんな絵描いてる人がよくギャラリーで展示してたなあと、当時を思い出すきっかけになれば、それでも十分です。
きっと、次にそごう横浜店9Fに足を運んで、同じ場所に全く違う店舗が入っているのを見た時、はじめて真の意味で実感がわくのでしょう。
ギャラリーダダでの展示を通じて、本当にたくさんのことを学んで来れました。
これを今後に活かし、より活動の幅を広げていくことで、ささやかな恩返しができればと思っています。
6年間お世話になりました。そして、ありがとうございました。
コメント
このギャラリーが無くなるのは、私も寂しいです。
でもここでの作品展によって、長浦先生を知り色鉛筆画を習いたいとおもったのですから、ダダのおかげでもあるように思えます。
そうですね。
僕もここで絵描きの知人が何人も出来ました。
来月からの講座、よろしくお願いします。
先日カルチャーセンターで手続きを済ませましたので、来年からよろしくお願い致します。
歳のせいもあって覚えが悪いですがとても楽しみにしています。