昨日をもって、長浦将也 第4回・個展「悠久の刻」は無事終了しました。
お越しいただいた皆様、画廊オーナー様、本展の宣伝にご協力いただいた各メディア・店舗様、その他応援くださった全ての皆様、ありがとうございました。
5年ぶり、かつ初の銀座開催ということで、特に準備段階でいろいろ計画不足な部分もありましたが、率直に言って、望外な実りに満ちた展覧会でした。
これまで、色鉛筆でひたすらに自分の描きたい絵・見たい絵を描いてきて、今回そうして出来上がった作品群に囲まれてみて、「あーー、自分はこういう絵を描きたかったんだな」と改めて再認識するとともに、ではこの先どういう絵を描いていくんだろう、とちょっとした分岐点にいることも感じ、今までよりも変化(できれば進化でありたい)を受け入れられそうな心境になっています。
そごう横浜店のギャラリーダダで3回やってきた個展は隔年開催だったので、またそのペースに戻すことを前提に、次回、何かしら新鮮さを感じてもらえるような個展をできるよう、より一層励んでいきたいと思います。
今日明日はオフで、水曜からは再びカルチャー授業が始まるので、それまでに諸々の後事務を終わらせて、部屋もきれいにして、1回リセット。
たくさんいただいたお菓子を年明けまでかけて、ちょっとずつおいしくいただくのが、とても楽しみです。
最後に改めて、この度はありがとうございました。