久しぶりの名画の模写です。
写真から描く時は、いつも「ちょっと淡い感じ」で満足してしまって、なかなかきっちり塗り込むところまで行かないので、今回は極力好みを捨ててどこまで同じになるかの技術チェック。
といっても、紙のテクスチャーなど色鉛筆画としての技法上の特徴はそのままに、それと表面のひび割れとかも描いてないです。
wikipediaの画像と、昔新聞におまけで付いてきたB4プリントの2枚を参考にしました。
突き詰めればきりがないので、少し離れて見た時の印象がまあ近い感じになったかなというところで完成。
最近、ちょっとまた油絵も再開しようかと模索していて、その一環としての試作です。
他にもいろいろ考えていることもあり、正直「あーー、どこから手を付けていいかわからん!」状態なのですが、最悪締切が解決してくれると信じて。
コメント
長浦先生
いつもお世話になっています。
すごく素敵です。
フェルメールの絵画の中で「真珠の耳飾りの少女」鮮やかな青が印象的で大好きな作品です。
背景は、どのように描かれているのでしょうか、私もいつか模写にチャレンジできればと思います。
背景はしっかり黒まで使って塗り込んでます。
実はかなり小さい絵なので(22.7×15.8cm)、ちょうど明日授業だし持っていきますね。
長浦先生
お世話になります。
原画楽しみにしております。
ご持参よろしくお願い致します。