第2回 教室展、終了

「第2回 長浦将也・色鉛筆画教室展」無事終了しました。

会期中の入場者数は1500人超。
知り合いや家族を連れて何度も来てくれた生徒さん、新聞記事を見てお越しくださった方などに加えて、通りすがりの入場者もじっくりと一枚一枚を見て行ってくれて、質・量ともに充実した展覧会でした。
みなとみらいギャラリーは、設営等全作業を自分たちでおこなわなければならず、今回、展示作業経験のある一部生徒さんとは事前に下見・打ち合わせをし、それ以外にも当日多くの生徒さん達にご協力いただき、みんなで作り上げたこの展覧会が大成功に終わったことに、今は何よりホッとしています。

ご参加いただいた79名の生徒さんとそのご家族、カルチャー各店様には、この場を借りて深く御礼いたします。

教室展は2年に1回のつもりなので、次は2025年。
それまで、各講座をより一層楽しく得るもののある授業にしていくとともに、自身の作品・活動も、生徒さん達に負けないようステップアップしていかなければと、決意も新たになりました。

来週頭くらいまでに、展覧会の様子をスライドショーにまとめるつもりなので、そちらの公開をもって、本展覧会の完全終了としたいと思います。

※設営のためのレイアウト表。これだけの規模となると、下準備がいかに重要かも身に染みてわかりました。反省点はしっかり次回に活かします。

コメント

  1. 月岡悦子 より:

    長浦先生、大変お疲れ様でした。そして、大変お世話になりました。
    私は初めての色鉛筆の作品展でしたが、各教室の皆さんの作品のレベルの高さに驚き、また先生の作品は私の今まで思っていた色鉛筆画をはるかに超える作品でした。素晴らしい作品で、お友達も感動していました。
    また、2年後までマイペースになりますが、今年よりは少しでも成長した作品が出せるようになりたいと思います。
    本当にありがとうございました。

    • NAGAURA より:

      月岡さんには、設営準備からお手伝いいただき、本当にありがとうございました。
      皆さん喜んでくれたようで、いい会になったなと安堵しています。
      また2年後、よろしくお願いします。

  2. 小嶋 より:

    長浦先生
    大変お疲れ様でした。
    展示会の大盛況おめでとうございます。
    ほぼ一年がかりでの展示会に向けたご準備、作品のご指導その他諸々本当にありがとうございました。
    展示会のご経験をお持ちの方のサポートにもとても感謝しています。
    レイアウト表を拝見しただけでも細やかな準備を進められてきた事が良く分かります。
    私の周りでは、自由作品の素晴らしさに加えて90年代の作品もとても良かったと言う感想が多かったように思います。
    次回の展示会にも参加させて頂けるように頑張ります。

    • NAGAURA より:

      お疲れ様でした。
      小嶋さんには、親族・友人を大勢お連れいいただき、ありがとうございました。賑やかなで活気のある会場は、他のお客さんも入ってきやすく、それが循環してとてもいい雰囲気になります。
      90年代課題は特に好評で、色鉛筆画作家の知人らからも、これはいい企画と、絶賛でした。
      僕も皆さんのコメントシートを読んで、こんなエピソードがあったのかと、とても楽しかったです。

      今回で皆さんの展示経験値がぐっと上がったので、次回は、設営ももっとスムーズにできると思います。
      2年後、またよろしくお願いします。