オープンギリギリまで展示の手直しをして、なんとか無事スタート。
カルチャーの生徒さんや店長さん、知り合いも多数お越し下さり、あっという間の初日でした。
原画もさっそく数点お求めいただき、輝かしい赤丸に勇気づけられる思いです。
今までの3回の個展は、そごう横浜店の9Fという圧倒的立地の良さのおかげで、ふらっと立ち寄ってくれるお客さんにも恵まれて、それなりに格好がついた形でしたが、今回は銀座の路面店。
1Fガラス張りということで、まだ道行く人にもアピールできる形ではあるものの、基本的には「この展覧会を見に行く」という明確な意思を持った方向けになるので、ローカルな活動を続けてきた私には不安も大きい中、これ以上望めない最高の初日を迎えられたことに、とにかく感謝しています。
以降は、さすがに混むほどにはならないと思うので、ゆったりとしたピアノ曲のBGMを聞きながら、絵の世界に浸っていただければと思います(今回も、しっかりJASRACに申請してあります)。
少しですが椅子もあります。
細長いギャラリーなので、全体を1枚の写真にいれることができなくて、とりあえず少し雰囲気がわかるようなものを。
週末に向けて、個別の出展作品も少しずつここで紹介していこうと思います。
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長浦将也 第4回・個展「悠久の刻」
2024年11月12日(火)~11月17日(日)
11:00~19:00 (最終日17:00まで)
長谷川画廊(銀座)
※作者全日在廊