model5000でミューズの806(黒芯2mmマット)を切ろうとして、まさかの2枚連続ミス。
同じ厚みの805(白2mmマット)は切れるのに、黒芯マットはなぜか同じように切っても刃が通らない。おまけに刃が折れる。
刃の入りでカットラインがわずかに曲がるのも相変わらずで、原因の見当はつくものの、構造上どうしてもいい対処法が浮かばない。
以前、805でなぜか切り口がガタガタになって1枚ゴミにして以来、350-1に付属のカッターは使っていなかったのだけど、4~5回繰り返して少しずつ切れば、刃の入りと抜き共に完璧に仕上がるので、もう一度これを試してみることに。
試し切りでは、とりあえず刃の通りも問題なく、きれいに切れました。
前に失敗した時は、単に刃の切れ味が悪かっただけなのか…。
替え刃も350-1付属カッター用の270は国内でも買えるので、こっちが使えればその方がいいんだけど、うーん、どうしたものか。
とりあえず今は油彩画の方に注力しているので、いったんお預け中ですが、あれこれ試しながら少しずつ完成度を上げていくのも、DIYの醍醐味ってことで、まあ焦らず気長にいきます。