NAGAURA一覧

白い紙は当面これで

ヴィフアールの描き心地に不満はないけど、あの紙色だけはなんとかならないものか、ということで、以前ウォーターフォードホワイト細目がまあまあいけるという記事を書いたことがありましたが、今回改めて買ってきたものと比べると、紙目が若干違う。
いわゆるロット差というやつですね。

新しい紙のほうが少しだけ紙目が目立たず、理想に近かったので、今回の仕様が続くことを願いつつ、ホームページのおすすめ画材リストに加えました。
つるっとフォトリアルな絵には向きませんが、これくらいのほうが間近で見た時に筆跡が気にならないので、個人的には気に入っています。

久しぶりにいろいろ調べてみると、初めて名前を聞く紙もあり、到底全てを試すところまでは手が及んでいませんが、画材屋ならまずどこでも扱っているであろうメジャーブランドで、かつカット判を手軽に買えるというのが、決め手になりました。

色鉛筆は、白鳥の絵はポリクロモス、空の絵は色辞典を使っています。

やっぱり青い絵には白い紙が合いますね^^
少し値は張るけど、どこかのタイミングで生徒さんにも試してもらいたいと思います。

(・・・4月以降の講座はどうなってしまうのだろう><)。


カルチャーセンター休講のお知らせ(新型コロナ対策)2

2箇所の休講が急遽追加で決まりました。
3月28日(土):三ツ境
4月2日(木):伊勢原
伊勢原は2月の体験会で新規開講が決まって「さあこれから」というところでまさかの2ヶ月連続休講。
他にも、3月から受講の生徒さんは結構多かったので、せっかくのモチベーションにブレーキをかけられたようで残念ですが、事は人命に関わる以上やむを得えません。

このような状況ですので、休講分の扱いについては、カルチャー側でも柔軟に対応していただけるとのことです。
教室の除菌・換気など、可能な限りの対策はしていただいていますが、ご不安な点などありましたら、どうぞ遠慮無く受講先カルチャーセンター各店までご相談ください。


バーズカルチャーセンター・生徒作品

新型コロナウイルスで全館休講が続いていたカルチャーですが、16日から順次再開となり、3月頭から展示予定だった生徒さん達の作品もようやくのお披露目となりました。
皆さん「描きたいもの」に果敢に挑戦して、素敵な作品に仕上げてくれました。


「My One And Only Friend」/黒田 和子さん


「ゆらめく午後」/田村 紀代美さん


「70本のバラ」/君塚 和歌代さん


「まろん」/土肥 千恵子さん


「全てはこの世のために」/佐藤 未奈子さん

4月28日(火)までバーズカルチャーセンター(港南台)内にて展示しています。