絵画制作一覧

色鉛筆画・作例


エル・ファニング


(iStockより)

上:ポリクロモス/ウォーターフォード ホワイト 細目 300g
下:色辞典/ヴィフアール 細目

来週中にはまた大きめの絵にとりかかりたいので、今のうちに少し教材を更新しておこうかと、写真素材サイトを漁ったり、静物画用のモチーフを買ってきたり、いろいろやってます。
趣味に走るとどうしても人物画ばかり増えてしまうので、お花とか風景とか、まんべんなく描かなきゃいけませんね。

ウォーターフォードには若干問題点があって、今メーカーに問い合わせているところなので、一件落着したらまたここで触れるかもしれません。

色辞典で描いたほうが淡い仕上がりですが、がんばればまだ濃くすることはできるので、これが限界というわけではないです。
今回は画材比較が目的ではないので、その辺はあまり気にしないでください。

それと、今日一回目のワクチン打ちました。
問題の二回目は翌々日が授業なので、副反応はどうかほどほどでお願いしたいものです。


絵とは

朝のNHKでちばてつやの特集番組が放送されてて、たまたま最後の5分くらい見ただけですが、そのインタビューの中の一言。
「絵を描けるということは、もう一つの言葉を持つことと同じ」(概要)
絵を描こうと思うこと自体、なんらかの感情の動きがあったからであるわけで、まずはそれを的確に視覚化すること。
その上で、そうして視覚化されたものを通じて、発端となった感情を人に伝えることができれば、絵はもう一つの言葉となるのかなと思いました。


秋の味覚

綱島カルチャーセンターの秋号のチラシ用に、秋っぽい静物画を描きました。
フリーの写真素材をベースにアレンジしています。
柔らかい光の絵になったかな。