絵画制作一覧

色鉛筆画・作例


モーガン・フリーマン


チーチ・マリン

この暑い中、暑苦しい絵ですいません。
専門学校時代、美大出身の友人が「影を黒くすれば写真っぽくはなる」とさらっと言っていたのが、今になってようやく分かってきました。
こういう基礎っぽい絵は、学生時代にクリアしておくべきものなのでしょうが、やってきてないものは仕方ない。
今更ですが、地道に引き出しを増やしていきます。


色鉛筆画・作例

ベストマッチな紙と色鉛筆を探し求めて、ちょこちょこ描いてます。


団地の駐輪場によくいる野良猫ちゃん。もう何歳になるんだろう。


某海外刑事ドラマの主人公。彼以上のナイスミドルは見たことがない。


たまには心象風景を。

今年に入ってからの、ここまでの作例は、全てファブリアーノ・クラシコ5+カランダッシュ・パブロでした。描き心地としては、まあいいんじゃないかなという感じでしたが、どっちも何せ高い!
てことで、もう少し手頃なものでも、何枚か描いて傾向をしっかり掴んでおきたいので、これからしばらくはいろいろな組み合わせで試作してみようと思います。また、堅めの色鉛筆ばかり使ってきたので、柔らかめの物だとどうなのか、水彩紙に描くなら意外とそっちのほうがありなんじゃないかという気も・・・。
しょっちゅうブランド名が変わるからどうも信頼できなくて避けてきたプリズマカラーも、このまま無視し続けるのもどうかと思うので、amazonの安い直輸入品でも買おうかしら^^;(メキシコ製のため、芯が中で折れてるとか、塗装が雑とか、いろいろあるようですが、芯材の性質が一緒なら、別にどうでもいいし)

個展用の油彩画も、鋭意制作中です。
ちょっときついくらいのスケジュールの方がちょうどいい・・・はず。


色鉛筆画・作例

普通の静物画ですが、実はこういうの今まで描いたことなかったので。

器は、大学の卒業旅行でヨーロッパに行った時にイタリアで買ってきた物です。
みんな花の絵とかが入った繊細なワイングラスを買っていたのに、ひとりだけ、こんな重くて厚いのを選んでしまい、どんどん荷物が重くなる一因に。
まあ、高さ50cmの大理石像(抱きかかえて持って帰ってきた)に比べればかわいいもんです。