絵画制作一覧

色鉛筆画・作例

ここしばらく普通の水彩紙に描く方法を試行錯誤しています。
まだ「この紙に確定!」と決めるには至らないけど、書き心地・値段・入手しやすさのバランスで、ある程度絞り込めてきました。

そして、愛用のカランダッシュパブロはいつの間にかまた値上がりしていて320円に! ついにペリシア・ポリクロモスを抜いて、一番高価な色鉛筆になっていました><
一応、同社のルミナンスが一本530円・ミュージアム アクアレルが500円と、もう笑うしかない値段のものもありますが、カランダッシュって何でそんなに高いの?
パブロはねぇ・・・昔一本150円くらいだったのよ?

高いからいいというわけではなく、一番自分の描き方にあってるのが、たまたまそれだったというだけなんですが、それにしても高い、高すぎるよ。
ホルベインさん、もうちょっと安く輸入してくれませんかネー。


安物買いの・・・

「ナイロン筆なんて、どうせすぐ広がっちゃうんだから、安けりゃ安いほどいいだろ」
と、世界堂で一番安いトールペイント用ってのを買って来たら、使う前から毛先がボソボソってどうよ><

動物毛(コリンスキー)→毛先はそろうが、擦り減る。激高
ナイロン→擦り減ることはないが、毛先が広がる。安い

毛をブレンドした筆もあるけど、「ナイロンにはない絵の具の含みの良さ」を売りにしてるので、やっぱり使ってると広がるんだろうなーと思い、手が伸びません。ちょっと高いし^^;

上記のトールペイント用は論外としても、ちゃんとしたナイロン筆のおろしたてが、個人的には最高の使い心地。
本当は、いいものを長く使うスタイルの方が、性に合ってるのですが、筆に関してはそうもいかないようです。


色鉛筆画・作例(写真模写)

ナタリー・ポートマン
上:マルチナ(レオン)
下:パドメ・アミダラ(スターウォーズ EP1~3)

概ね、描こうと思ったとおりに描けてるとは思うけど、模写なのに「考えながら描いてる」ようでは、まだまだです。もっと目と手が直結するようにならないといけないですね。
それにしても、銃器なんて初めて描いたかも。
オリジナルでは絶対描かないであろうモチーフなんで、こういう機会にしっかりコツ掴んでおかなきゃ。

次は、風景かダンディーなおじさまの予定。
5月の頭に、高校OBの展覧会に参加することになったので、その作品も一点進行中。
もう少し日が迫ってきたら告知します。