絵画制作一覧

色鉛筆ART-Garden 2024の実演で描いた絵

Colored Pencil on Paper
146mm×241mm

せっかくなんで仕上げました。
実演は1時間で、その後に結局3・4時間くらいかけました(ちゃんと時間測ればよかった)。
当日ご覧頂いた方には、「あれがこうなるのか」と頷いていただけるかな。
時間内で、真っ白な紙からここまでを見せれると一番いいのですが、それには、1日使っておしゃべりなしの公開制作という形でもとらないと、ちょっと難しそうです。
動画?
うーん、結構迷ったり修正したりしながら書いてるので、そこはあまり見せたくないなあ、と。
カルチャーの授業では、全部オープンにプロセスを見てもらってますので、ご興味ある方はぜひそちらで。

JASRACから請求書と一緒に送られてきた演奏利用許諾書です。
実演日までに届いたら、スピーカーの横にでもこれ見よがしに置いておこうかと考えていたのですが、初めてのことでいろいろ手続きに時間がかかってしまい、それは叶いませんでした。残念。

といったところで、「色鉛筆ART-Garden 2024」関連のお話は終わりです。

実は、搬出の翌日から風邪を引いてしまい、ずるずると10日間くらい不調を引きずっていて、この連休でようやくすっきり治って、制作意欲も戻ってきたところです。
11月の個展に向けて、どんな絵を何枚用意するか。
余裕を持ったスケジュールで動ければ、試験的な作品にも手を出せるので、今回こそは早めに!・・・できるかなあ。


肖像画

娘さんを若くして亡くされた生徒さんからのご依頼で、肖像画を描きました。
4月の伊東屋での展覧会に出していたモノトーンの小作品を気に入ってくださり、ぜひ同じスタイルで、と。
あまり写真が残ってないらしく、お預かりした写真もかなり小さなものだったので、似せて描けるか心配でしたが、お渡しした時とても感動してくださり、お話を伺えば伺うほど、娘さんがいかに大きな存在だったかが伝わってきて、大きな意味のある一枚であることを改めて感じました。
決して癒えぬ心の傷をわずかにでも軽くする一助になれば幸いです。


いちご

先日、授業でいちごの描き方の話をしたので、2年前に一個だけ描いたものを。
ケント紙に色辞典という、なかなか気を使う組み合わせで描いてました。

もう少し熟したほうがおいしそう。