カルチャーセンター開講

本日、綱島カルチャーセンターでの色鉛筆画講座がはじまりました。
初回ということで、最低限の基礎くらい触れておこうと思い、色相環と幾何形体を。

思えば、大学生時代に初めて通ったカルチャーセンターのデッサン講座も最初は幾何形体でした。
ただ、そのときは、毎週講座で一ヶ月間幾何形体だったのもあってか、同期の2人は、すぐに辞めてしまいました。

同じ轍を踏むわけにはいかないので、次回の後半からさっそく静物→動物→風景と、現実的な題材に入っていきます。
幸い、和やかな雰囲気の教室となりそうなので、あとは毎回ちょっとでも新しい発見を持ち帰ってもらえるようにできればと思います。

途中からの入会もウェルカムなので、お気軽にお問い合わせください。

「綱島カルチャーセンター」TEL: 045-549-5411


カルチャーチラシ 小杉

ヨークカルチャーセンター小杉のチラシが届きました。
これで今期募集の3箇所のチラシが揃ったことに。
そして、いよいよ25日(金)は綱島の体験会です。
昨年夏に開いた色鉛筆画無料体験会の経験を活かして、「ちょっとおもしろそうかも」と思ってもらえるような会に出来るよう、しっかり準備して臨みたいと思います。

ネットで見かける色鉛筆画の投稿には芸能人の似顔絵が相当数あるので、やっぱり伝わりやすい作例なんだろうなということで、便乗して。
わろてんか、最後の方になって見てたけど、俳優の実年齢と設定のギャップに「あれ? この人とこの人が親子だったんだっけ??」と若干の戸惑いを覚えつつ、「葵わかなが可愛い過ぎるから仕方ないね」という書き込みには全力で同意するのでした。
顔より服のほうがはるかに時間かかったけど、投げずに最後まで描いた甲斐はあったかな。
きっちり描く絵は、ポリクロモス+クラシコ5の組み合わせで落ち着きそう。
生徒さんにもお勧めしたいところではあるけど・・・ちょっと高いからなあ。


宇宙を思う

大好物だったNHK「モーガン・フリーマン 時空を超えて」が終わってしまい、喪失感を紛らわすべく、同NHK「コズミックフロント☆NEXT」を見始める。
以前から放送自体は知っていたけど、1時間番組(CM無し!)ってなかなか重くて、きっかけが無かったこともあり手を出さずにいたのですが、「あーーー 宇宙の話が聞きたい!!」と。
実際は、制作中に音だけ聞いてるので、見てるわけではないのですが、十分知的好奇心を満たしてくれます(作業的工程の時じゃないと、いつの間にか話が頭に入ってこなくなってて、リピート再生したりすることもありますが)。

日常の悩みにとらわれ身動きの取れないような時、俯瞰的見方(まさに宇宙規模)を思い出させてくれるという意味でも、もう定期的に摂取すべきお薬みたいなものです。

先週の放送は、史上初、ブラックホールを直接撮影するプロジェクトについて。

これがもし民放の放送でスポンサーにムー編集部とか入ってたら完全に台無しだけど、そこは信頼のNHK。
実は、前番組「コズミックフロント」から数えると、7年も放送している長寿番組。
これからも長く続けてもらいたいものです。