伝説のコンサートから一ヶ月

ちょうどひと月前の5月6日。
みなとみらいホールでファイナルファンタジー4(FF4)のアマチュア楽団によるオーケストラコンサート「バロン王立管弦楽団コンサート」がありました。
2年前に同じ場所で行われた、同楽団によるFF5の「タイクーン王立管弦楽団コンサート」が、ゲーム音楽コンサートの歴史に残ると言ってもいい名演奏会で、FF4コンサート実施の発表があってから、ずっとずっとずーーーっと楽しみにしていました。

Final Fantasy V オーケストラコンサート – TYWOrch / タイクーン王立管弦楽団
ファイナルファンタジー5の全曲をオーケストラで演奏。 場所は、みなとみらい大ホール、しかも入場無料。 行くし...

ゴールデンウィークの最終日ということで、授業もないし、あとはチケット配布の告知を見逃さずに、席を確保するのみ。
そしてコンサート一ヶ月前の待ちに待った配布日、おもむろに開場時間を改めて確認して、・・・確認して・・・・・・。
「6日、授業ある日じゃないか!!」
なんてことでしょう。
日時は随分前に発表されていたのに、すっかり油断しきっていました。
これが3か月前とかなら、振替休講にすることも出来なくはないのですが、ひと月前に完全な私用で臨時休講は、さすがに無責任すぎる。
昨年夏に、喉の痛みで当日休講という大迷惑をかけたクラスでもあるので、泣く泣く参加を断念。
幸い今回も程なくしてyoutube同時配信が発表されたので、授業後、近くのネットカフェに駆け込み(しっかり予約しておいた)、14:30開演に対して、15:15から視聴参加することができました。

配信では、途中映像がフリーズしたタイミングがあり(翌々日くらいまでアーカイブが公開されていましたが、ここは飛んだまま)、完璧に全編を見れたわけではありませんが、2年前の感動が蘇る圧倒的熱量のコンサートで、会場に行けなかったことが本当に残念でならない、でもオンタイムで配信視聴できただけでも幸せなひとときでした。

コンサート翌日から、SNSでは、会場に行けた方たちの大絶賛の感想やイラストが飛び交っていて、前回は少し遅れて、思いを込めて一枚イラストを描いたのですが、

5月6日にみなとみらいホールで行われたタイクーン王立管弦楽団のFF5全曲コンサートについて、大興奮の感想は、すでに日記に書きましたが...

今回は、視聴参加ということで、ちょっと遠慮してしまっていたものの、やっぱり何か気持ちを形に残しておきたいという思いは募るばかりで、これはもうちょうど一ヶ月後になる6/6に投稿するしかないと思い、簡単ではありますが、印象的だった2人の奏者を描きました。

一人目は、チェロのヤン。
チェロは前列なので結構目立つ上に、この格好ということで、半ば強制的に視線を持っていかれるくらいの圧倒的存在感でした。
バイオリンのシドも相当目立っていて「なぜこんなにおっさんキャラばかり前面に出してくるんだ!?」と、思わず突っ込まずにはいられない光景でした。

二人目は、ホルンのリディア。
管楽器は中列なので、結構前の奏者に隠れてしまうのですが(ローザもっと見たかった)、ホルンの中でもやや端の方にいたのと、やっぱり緑の衣装は目立つので、ついつい目が行ってしまいます。
そして何より、演奏中に、よく楽器をくるっと回したりトントンしたりしてて、「リディアのホルン調子悪いのかな。大丈夫かなあ」と心配しながら見ていたのですが、後から調べてみると、ホルンは管の中に水が溜まるので、演奏中でもタイミングを見て水抜きをする、とのこと。
・・・無知ですいません。
そんなわけで、「ホルンくるくる」がとても印象的だったので、その様子を描いてみました。

楽器の絵は本当に難しいです。
ホルンの構造や種類を調べるだけで(何種類もあることすら知らなかった)、かなり時間がかかりました。
それでもよくわからない部分があって、奏者の方から「そこ違う!」と突っ込まれるのはもう覚悟の上で、先に謝っておきます。
ごめんなさい。

今回は、鉛筆書きのラフをスキャンしてそのままコピー用紙に印刷し、色鉛筆で軽く色を付けました。
線をしっかり整理して、きれいに塗り上げようとすると、とても今日に間に合わなかったので、雰囲気だけの絵ですが、あのコンサートで激しく心を揺さぶられた人間がここにも一人いるという独白が、回り回って、次のコンサートの実現に0.001mmでも役に立てば幸いです。
そしてその時は、もしまた授業日で、さらに会場が遠方だったとしても、絶対見に行きます!