NAGAURA一覧

カルチャーチラシ 小杉

ヨークカルチャーセンター小杉のチラシが届きました。
これで今期募集の3箇所のチラシが揃ったことに。
そして、いよいよ25日(金)は綱島の体験会です。
昨年夏に開いた色鉛筆画無料体験会の経験を活かして、「ちょっとおもしろそうかも」と思ってもらえるような会に出来るよう、しっかり準備して臨みたいと思います。

ネットで見かける色鉛筆画の投稿には芸能人の似顔絵が相当数あるので、やっぱり伝わりやすい作例なんだろうなということで、便乗して。
わろてんか、最後の方になって見てたけど、俳優の実年齢と設定のギャップに「あれ? この人とこの人が親子だったんだっけ??」と若干の戸惑いを覚えつつ、「葵わかなが可愛い過ぎるから仕方ないね」という書き込みには全力で同意するのでした。
顔より服のほうがはるかに時間かかったけど、投げずに最後まで描いた甲斐はあったかな。
きっちり描く絵は、ポリクロモス+クラシコ5の組み合わせで落ち着きそう。
生徒さんにもお勧めしたいところではあるけど・・・ちょっと高いからなあ。


宇宙を思う

大好物だったNHK「モーガン・フリーマン 時空を超えて」が終わってしまい、喪失感を紛らわすべく、同NHK「コズミックフロント☆NEXT」を見始める。
以前から放送自体は知っていたけど、1時間番組(CM無し!)ってなかなか重くて、きっかけが無かったこともあり手を出さずにいたのですが、「あーーー 宇宙の話が聞きたい!!」と。
実際は、制作中に音だけ聞いてるので、見てるわけではないのですが、十分知的好奇心を満たしてくれます(作業的工程の時じゃないと、いつの間にか話が頭に入ってこなくなってて、リピート再生したりすることもありますが)。

日常の悩みにとらわれ身動きの取れないような時、俯瞰的見方(まさに宇宙規模)を思い出させてくれるという意味でも、もう定期的に摂取すべきお薬みたいなものです。

先週の放送は、史上初、ブラックホールを直接撮影するプロジェクトについて。

これがもし民放の放送でスポンサーにムー編集部とか入ってたら完全に台無しだけど、そこは信頼のNHK。
実は、前番組「コズミックフロント」から数えると、7年も放送している長寿番組。
これからも長く続けてもらいたいものです。


カルチャーチラシ 本牧

本牧店のチラシが昨日の朝刊に入ってました。
自宅が配布エリアに入っていたみたいです。
「ああ、こうやってたくさんの人の元に届けられているんだなぁ」
と、ちょっと感慨深いものがありました。
ぱど(フリーペーパー)5/17号にも掲載されるとのことなので、1人でも多く、興味をお持ちの方の目にとまるといいです。

しばらく作例的な絵ばかり描いていたので、たまには本来の作風のものを。
横浜美術館の「ヌード展」で、敬愛するフレデリック・レイトン卿とハーバート・ドレイパー大先生の作品を穴が空くほど見てきた影響で、久しぶりに油彩描きたい欲が沸き上がってきてるけど、それは「今やるべき事」ではないので、じっと我慢。
もうかれこれ1年近く油彩は封印しているので、臭いに耐えれるか、そしてなにより、絵の具のキャップが開くのか・・・。