眠気と戦いながらの印刷原稿の入稿、ホント危険。
ちゃんと色補正とシャープかけたか、何度も確認したが、なんせ半分寝てるから、記憶が断続的で埒が明かない。
でも、入稿締め切りまで残り2時間。
一応、朝起きてデータ確認して大丈夫そうだったから良かったけど、もうこんな危険な橋は渡りたくない。
2021年11月21日
CHRONO GATE / クロノゲート「不定期日記」(長浦将也・ブログ)
主に絵画制作・展示等に関する記事を載せています。今は色鉛筆画がメインです。
2021年11月21日
眠気と戦いながらの印刷原稿の入稿、ホント危険。
ちゃんと色補正とシャープかけたか、何度も確認したが、なんせ半分寝てるから、記憶が断続的で埒が明かない。
でも、入稿締め切りまで残り2時間。
一応、朝起きてデータ確認して大丈夫そうだったから良かったけど、もうこんな危険な橋は渡りたくない。
2021年11月14日
早いもので、教室展までもう残り20日を切ってしまったわけで、生徒さんも無事額装まで終えた方が増えてきました。
やっぱり絵は額に入って完成。
最後にどんな衣装を着せるかで印象は大きく変わりますね。
普段描いている作品を片っ端から額装していくわけにはなかなかいかないので、そういう意味でも、企画の狙いがまずは一個果たせそうで安堵しているところです。
自分の作品も今回6点持っていくのですが、・・・・・・まだ終わってません。
とりあえず、額はあるものを使うとして、マットだけ切っておきました。
いつもは額に合わせてマット幅をあらかじめ決めておいて絵を描くので、全部使いまわしで済んでいたのですが、今回から幅の計算式を変えたので、新作分は全て切り直し。
手間と時間はかかりますが、費用だけ見ればお店に頼むのの半額以下でできるので、がんばってDIYしてます。
これで安心して搬入前日の夜中まで粘れます。
2021年10月15日
初の教室展です。
カルチャー講座をはじめて3年半、店舗内での展示は何度かやってきましたが、ギャラリーを使っての全クラス合同展覧会は初めてとなります。
知り合いの作家で講師をしている方々が開いた教室展を何度か見て、そういえば子供の頃ピアノを習っていた時、2年に1回発表会があったなあなどと思い出し、やはり習い事には発表の場があったほうがいいだろうと、いつかはやろうと思っていた教室展をようやく開催するに至りました。
今回は、生徒さんの発表の場であり、いかにそれを盛りたて、実りあるものにするかが自分の役割なので、個展・グループ展とは全然違う責任感があります。
一応、私の作品も6点ほど展示する予定ですが(ギャラリー内2枚・通路側4枚)、物販はありません。
毎日一時間実演をするつもりなので、ご興味ある方はその時間に合わせてお越しいただければと思います。
逆にこの時間は、個別の絵の前での解説やご案内は出来ませんので、ご了承ください。
ギャラリーダダは12月で閉館となり、この展覧会がセミファイナルです。
長年お世話になってきたギャラリーなので、有終の美を飾れるよう万全の構えで臨みたいと思います。
少し早めのお知らせなのは、それだけ力が入っているからということで、どうぞよろしくお願いします。
「長浦 将也・色鉛筆画教室展」
2021年12月1日(水)~7日(火)
10:00~20:00(最終日16:00まで)
ギャラリーダダ(そごう横浜店9F)
講師在廊:全日10:00~18:00
デモンストレーション:全日14:00~15:00(最終日除く)
(以下、DM宛名面より)
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この度、カルチャーセンター色鉛筆画教室の生徒56名(+講師)の作品を一同に集めた初の作品展をおこなうこととなりました。
2018年5月に最初の講座がスタートし、生徒の受講歴は最長で3年半、最短ではわずか半年と、まだまだ試行錯誤を繰り返している段階ですが、この展覧会のため、いつもより少し気合いを入れて描いた力作が揃いました。
色鉛筆は、数ある画材の中でも格段に扱いやすく、時間をかけて一枚の絵とじっくり向き合うことで、描いてみたいと思っていた絵が自分の手で生み出される喜びを味わうことができます。
絵を見ること、そして描くことに興味はあっても、最初の一歩を踏み出す機会のなかった方々にとって、本展がそのきっかけとなれば幸いです。