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映画 ドラゴンクエスト YOUR STORY

大学時代の友人2人と見て来ました。
事前情報を完全シャットアウトして行ったので、最後まで集中して見れました。
で、感想的な事を少々書こうかと思ったのですが、何をどう書いてもネタバレになりかねないので、興味のある方は早めに劇場へ行くことをおすすめします。
敢えて検索しなくても、ネットでいろんなページ見てると、どうしても勝手に情報が目に触れてしまうことありますからね。

そんなわけで、本編の感想はさておき、久しぶりにドラクエに触れて「ああ、懐かしいなあ」と思い出が甦ってきて、ドラクエ禁断症状が出てしまった人は、ぜひとも小説ドラゴンクエストシリーズを手に取ってみてください。

当時SFC版の限られた情報量から頭の中で想像して思い描いていた世界が、より具体的な物語として広がっていて、加えて鳥山明のデフォルメイラストとはまた違った、いのまたむつみの美麗な表紙・挿絵も素晴らしく(復刻版はイラストが別の人になっているので、個人的には旧版がおすすめ)、ドラクエは小説版まで読んで完結と自信を持って言えます。
ただし、電車で読んで泣いてしまわないように注意。

※当欄での映画のネタバレコメントの書き込みはご遠慮ください。また若干語り足り無さを抱えているので、ダイレクトメッセージやメールでの語り合いはwelcomeです。


色温度とか演色性とか

部屋の照明を変えました。
シーリングライトを調光でスポットライトに合わせて、色温度は5500K。
演色性はどちらもRa90。
ディスプレイも5500Kに合わせたので、厳密なキャリブレーションとってるわけではありませんが、当たらずも遠からずなはず。

ちなみにホルベインから出ているレンダライトは色温度4000K、Ra94。
一般的なギャラリーの照明(ハロゲン)に合わせるならそのくらい色温度が低いほうがいいのかもしれませんが、普通の家庭に絵を飾ることを考えると、電球色に寄せすぎるのもどうなんだろう。
ホキ美術館も確か全館LED照明でかなり白っぽい光だったような。

正午の太陽光が約5300Kなので、やはりこれを本来の固有色とするのが理に適っていると信じて、これからこの環境でいきます。

「色」は「光」なんだなということが、よく実感できました。


広告とは

firefoxが一時的(らしい)エラー起こしてAdblockが死んだため、数年ぶりに広告全開でネットを見ているけど、あのページもこのページもこんなに広告まみれだったのか、と衝撃。
例えるなら「この町は住民税無料だけど、景観無視の広告看板に溢れかえっています」といったところか。

広告って何なんでしょう。

とりあえず、新聞に入ってくるスーパーのチラシと、Yahooのトップページに出てくる広告は、完全に別物で・・・と考え出してこれはなかなか重いテーマだということに気づいたので、やめておくことにする。
中途半端な問題提起だけになってしまいましたが、気になった以上一言触れたかったので。