1枚送り出しました

昨日、以前からとても絵を気に入ってくださっていた方の元に作品を1枚送り出しました。

「Luna Wing」というタイトルの色鉛筆単彩画です。
最近描いた数枚の中では、割と気に入っていた作品で、このブログのトップページやいろいろなサイトのプロフィール画像にも使っている1枚です。
まだまだ絵を売るという経験が浅く、手渡す直前まで本当に受け取ってもらえるのか若干の不安をかかえていたのですが、一目見るなり歓声を上げて喜んでくださり、手渡すこちらも嬉しくなってしまう本当に最高の瞬間でした。
日々の暮らしの中のプラス要素のひとつとして、末永くお部屋に飾っていただければ幸いです。


マットカッター その後

model5000でミューズの806(黒芯2mmマット)を切ろうとして、まさかの2枚連続ミス。
同じ厚みの805(白2mmマット)は切れるのに、黒芯マットはなぜか同じように切っても刃が通らない。おまけに刃が折れる。
刃の入りでカットラインがわずかに曲がるのも相変わらずで、原因の見当はつくものの、構造上どうしてもいい対処法が浮かばない。

以前、805でなぜか切り口がガタガタになって1枚ゴミにして以来、350-1に付属のカッターは使っていなかったのだけど、4~5回繰り返して少しずつ切れば、刃の入りと抜き共に完璧に仕上がるので、もう一度これを試してみることに。

試し切りでは、とりあえず刃の通りも問題なく、きれいに切れました。

前に失敗した時は、単に刃の切れ味が悪かっただけなのか…。
替え刃も350-1付属カッター用の270は国内でも買えるので、こっちが使えればその方がいいんだけど、うーん、どうしたものか。

とりあえず今は油彩画の方に注力しているので、いったんお預け中ですが、あれこれ試しながら少しずつ完成度を上げていくのも、DIYの醍醐味ってことで、まあ焦らず気長にいきます。


夏のハードディスク

今年の正月に初めて内蔵HDDを増設したところ、HDDの温度がかなり高め(45℃くらい)だったので、ケースファンをつけて40℃前後に保っていたのが、最近また45~6℃まで上がるようになってきました。

「夏だからねぇ」
といっても、まだ室温は30℃以下なので、このままで本当に真夏を乗り切れるのか…。

で、気になったついでに吸気口にたまったほこりをとって、まわりに少しスペースを確保してみたら、とりあえず42℃程度で落ち着くようになりました。
この温度がキープできればいいんだけど、ダメならあとはファンを高速回転のものに換えるか、もしくはHDDケースを買ってきて外付けにするか。
知人でデータ損失にあった話を二件聞いて以来、一応バックアップは頻繁にとっているけど、データ量が増えてくると、管理にも気をつかいます。