「色鉛筆画19人展 2022」DM店頭配布と出品作について

世界堂ルミネ横浜店に置いてもらっていた「色鉛筆画19人展 2022」のDM、2ヶ月前に90枚持っていって残り20枚は切ってた感じ。
新宿本店の50枚は遅れて持っていったけど、もう無くなってるかな。
今回は雑誌「美術の窓」にも案内を載せてもらったので、芳名帳に「何で知って見に来られたか」を書く欄があってもいいかも。

出品作の方は、その気になればすぐ描けると高をくくっていた小作も、そろそろ本腰入れて仕上げないと。
持ち分の壁面をほぼ隙間なく使って、9点詰め込むつもりです。

昨年末の教室展で評判の良かったドライフラワーリースのような絵もできればラインナップに加えたかったのですが、今回は新規のお客様も多いだろうということで、ライフワークの空と女性の絵でまとめます。


春の花壇

色鉛筆:ポリクロモス(ファーバーカステル)
紙:ウォーターフォードホワイト 細目 300g(ホルベイン)
257mm×371mm

先月、山手のイギリス館に教室の生徒さん(プロ声楽家)のコンサートを聞きに行き、その帰りにアメリカ山公園を通った時に撮った写真から。
一面に咲いている紫の小さな花はクリーピングタイムというそうです。端の小さな立て札に書いてあったのをあとから見て知りました。

写真では近景から遠景まで全部がくっきり写っていて、「これ全部描くのはしんどいなあ」と思いながら描き始め、結果的にこんな感じに収まりました。
案外絵描く時は、ちょっとめんどくさがり屋魂が出てくるくらいの方が、ちょうどいいのかも。

この絵は、カルチャーセンター本牧で、生徒さんの作品と一緒に6月1ヶ月間展示されます。


「色鉛筆画19人展 2022」雑誌掲載

昨日発売の「美術の窓 6月号」に「色鉛筆画19人展 2022」の案内が載りました。
たくさんのお客様に来てもらえるとうれしいです。

デモンストレーションの日程については現在調整中。
決まりましたら、またお知らせします。

 
色鉛筆画19人展 2022
2022年6月8日(水)~6月14日(火)
10:00~18:30
(初日15:00から/最終日16:30まで)
文房堂ギャラリー
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