今月1日まで開催されたミレージャギャラリーでの「色鉛筆ART-Garden 2024」で、6/30におこなった実演の際、BGMを流していたのですが、その請求書が届き、無事手続きが完了しました。
音楽使用料の取り決めは結構複雑で、中には無料利用できるケースもあるので、JASRACのホームページを隅々まで調べて、結局メールで問い合わせもして、いろいろと勉強になりました。
申請自体は、実演時間の1時間で出しましたが、たぶん1日通しのパッケージ料金。
個展とかで、会期中にフルで流しっぱなしにしようとすると、料金だけ見ると、もう年間契約にしたほうが良さそうだったり、まだまだ考慮する要素はありますが、こういう仕組みで正規の利用が出来るということがわかったので、選択肢のひとつとして、今後に役立てていきたいと思います。
実演で描いた絵の完成版を先に載せるつもりだったのですが、ちょっと別件で依頼を受けているものが難航していてそのままなので、そちらが終わって、気が向けば、忘れた頃に出すかもしれません。