色鉛筆:ポリクロモス(ファーバーカステル)
紙:ヴィフアール細目(マルマン)
161mm×236mm
4月の北海道旅行で撮ってきた写真から。
黒まで使ってコントラストをつけるべきか、迷いは残りつつも、これで良しとする。
写真の再現を目指すなら、ある意味ゴールが決まっているので、どこで完成とするかはそれほど悩まないのだろうけど、「なんかいい感じに絵らしい表現(雑な言葉ですいません)」に着地させようとすると、何を持って完成とするかは途端に難しくなります。
特に色鉛筆のように、いつまでも書いていられる画材はなおさらですね。
まあ正直なところ、趣味の絵は「もう飽きた! 別の絵描きたい」ってなったら完成でいいと思います。
べ、べつにこの絵が「飽きたからやめた」って言ってるわけじゃないですからね^^;