ヨークカルチャーセンター小杉・生徒作品

ヨークカルチャーセンター小杉教室の生徒作品です。
3年目に入り、いつの間にか複雑な題材も丁寧に書き進めていくことできっちり仕上げられるようになっていました。


「秋の日光」/井波 久子さん


「秋の和菓子」/知野 照美さん


「わたがし」/小原 香代子さん


「カトレア&バラ」/菱岡 恵子さん


「帽子の女」/鈴木 克博さん

授業では、色鉛筆という画材の特性にあった濃淡や色調、肉眼のイメージに近づけるための遠近表現など、写真資料を元にしつつも、ただそのまま複写的に描けばいいってわけではないというところを大事にしています。
今回はタイミングの都合で展示に参加いただけなかった方も、次の時には、どんな作品を描くようになっているか楽しみです。
こちらは、今月末まで、同カルチャーセンターの廊下に展示しています。



ズーラシアへ

その前に、カメラを買いました。
ニコンのD5500と18-140mmです。
流行りのミラーレスではありませんが、性能と形と重さとシャッター音(ここ大事)と値段と、その他思いつく限りを一ヶ月以上天秤にかけ続けた結果なので、満足しています。
丸っこいフォルムが好みにあっているのと、フィルム時代に一時ニコンを使っていたので、やっぱり手に馴染みますね。

というわけで、ズーラシアへ。
望遠レンズ付けて動物園で撮影ってのを一度やってみたかったところへ、カルチャーの生徒さんから今月末期限の招待券をもらったので、まさに渡りに船。
往復3時間のサイクリングも兼ねて、久しぶりに一日アウトドアレジャーを満喫してきました。

せっかくたくさん写真撮ってきたので、どれか1枚は絵にしようと思います。
授業の課題見本にもなるかな。

今回はあいにくの曇り空だったので、今度は晴れた日に行きたいです。