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ソプラノ3人が贈るコンサート

コンサートチラシ用の絵を描かせていただきました。
出演の山嵜佑希子さんは、カルチャーセンター本牧の色鉛筆画講座の生徒さんでもあり、以前から空の絵をとても気に入ってくださっていて、今回オリジナルのご依頼をいただきました。

ソプラノ3人が贈るコンサート「空と風にのせて」
2022年11月26日(土)
(1) 11:00~12:30(開場10:30)
(2) 14:30~16:00(開場14:00)
横浜市イギリス館 ホール

歴史と趣のある横浜山手の西洋館で、プロ声楽家の圧倒的な歌声を間近で聴くことのできる貴重な機会です。
4月に同館で行われたコンサート(ピアノ・フルート・ソプラノのトリオ)の様子がyoutubeに上がっていますので、ご興味ある方はまずはこちらをご覧ください。

2022年4月 「春の木漏れ日の中で」@イギリス館

ちなみに、チラシには載っていませんが、プログラムの一つにカーリー・サイモンの「let the river run」があります。
映画「ワーキング・ガール」の主題歌で、アカデミー歌曲賞他数々の賞に輝いた、言わずもがなの名曲ですが、日本でも1990年から放送されたテレビドラマ「HOTEL」の主題歌の原曲でもあり、メロディーを聴けば「ああ、知ってる!」と膝を打つ人も多いと思います。

Let The River Run – Carly Simon

前回のコンサートのアンケートで、山嵜さんの伸びのある歌声からふっと思い出してリクエストしたのを拾ってくれて、曲目を見せてもらったときの衝撃たるや、まさに「姉さん、事件です!」。

ご予約については、チラシに記載の番号へ直接ご連絡いただくか、私の方へのメッセージでも取り次ぎますので、よろしくお願いします。


アクリル板の有効活用

色鉛筆画は光に弱いので、基本的に額装は全てUVカットの物を使っているのですが、そうすると既製品に付いてくる普通のアクリル板が余ってしまいます。
今はコロナの飛沫防止板として重宝されているので、メルカリにでも出したら売れるんじゃないかとも思ったのですが、なんとなくそのままにしていたところへ名案が。

きっかけは、いつも仲良くしてもらっているフラワーアーティストの伊藤梢さんから小さなドライフラワーのオブジェをいただき、「これはそのまま飾っておいてホコリがつもったら掃除できないよなあ」と100均へアクリルケースを買いに行くも、当然そんなジャストサイズなものがあるわけもなく、かといってちゃんとしたディスプレイ用のものは軽く1000円以上。

「!! 作ればいいんじゃね?」

アクリル板用のカッターはすでに持ってるので、専用接着剤(約¥500)だけ買ってくればOK。
他にもケースを作りたい小さなフィギュアとかもあるので、こうなるともうDIY野郎は止まりません。


一応、端材で適当な物を途中まで試作して、いざ本番へ。
アクリル板の厚みを計算に入れ忘れてカットし直したり、接着剤が垂れてできた跡をコンパウンドで磨いたり、結局一通り失敗しながらも、なんとか完成しました。


縁に少し段差があったり、接着剤のはみ出た跡が残っていたりと、残念な部分もあるけど、何よりサイズがピッタリというのが気持ちいい。
初めてということも加味して、出来栄えは70点ってところかな。

慣れてくれば作業にかかる時間は短くなるだろうから、そのうちまた作るつもり。
なんせ、材料はたっぷりありますから。


お家に飾っていただきました

作品は、昨年12月の教室展で展示した「円環」。
フラワーアーティストの伊藤梢さん作のドライフラワーを色鉛筆で描いた一枚で、いわば合作のようなものなので販売するつもりはなかったのですが、西区文化協会で入会時から仲良くさせてもらっている作家仲間で、梢さんとも特に親交の深い方から「ぜひとも!」とお話があり、共通の知人ならということでお譲りすることになり、今日飾った様子の写真を送ってくれたのでちょっと紹介です。

私にとって絵を描くことの第一義は「自分が見たい絵を自分の手で具現化すること」にありますが、それを世に出し人手に渡る時に一番願うのは、絵を飾ることでその人の日常が精神的に豊かになることです。
実際に絵の飾られたお部屋の写真を見せていただくと、この絵を描いたことに意味があったんだということを強く実感でき、また次の一枚を描こうという意欲が湧き上がってきます。

今までも、絵をご購入くださった方から写真をいただいたことは何回かあったので、今後はそういう「絵が一番輝いている様子」も、機会があれば積極的に伝えていこうと思います。