搬入完了

中央の女性像の絵は、昨年夏の北海道での2人展で出したものです。
秋から本厚木のカルチャーセンターでしばらく飾ってもらっていましたが、こちらでのギャラリー展示は初となります。

左の鈴蘭は最初木地の額にいれるつもりでしたが、結局いつもの白い額縁になりました。
結果的に白と緑のコントラストが映える形になったので、よかったかな。
せっかく買った木地の額、どうしよう・・・。

右の空の絵は、大全紙の既製額に入れるつもりで先に寸法決めて描いたものの、やっぱり額装してみるまでは不安でしたが、違和感なく収まったので、次作からは安心してこのサイズで描けます^^

と、そんな感じの展示をしています。

第14回 緑樹会・絵画展
2019年5月1日(水)~7日(火)
11:00~17:30(初日14:00から/最終日17:00まで)
杉田劇場ギャラリー
在廊:3日終日/4日14:00~


第14回 緑樹会・絵画展

神奈川県立横浜緑ヶ丘高校の卒業生・教諭・在校生による美術同好会「緑樹会」の展覧会です。
今回で4回目の参加となります。
私は色鉛筆画3点の出展です。
3日終日・4日14:00~当番で在廊いたします(予定)。
お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

2019年5月1日(水)~7日(火)
11:00~17:30(初日14:00から/最終日17:00まで)
杉田劇場ギャラリー


季節の絵

2019006.jpg

カルチャー講座で使おうかと桜の画像を検索していたら、いい感じに小鳥が止まっている写真があり、
「なるほど、これはいいな。ところで、この鳥ずいぶん目の周りが白いけど・・・ウグイス?? なんて鳥だろう?」
調べてみたらメジロでした。
まんまのネーミングなんですね。
・・・特別な興味を向けてこなかったジャンルの知識なんてそんなもんです。

写真資料を使うといっても、よく見えないところ、構造の把握しづらいものは、知識で補わなければならないので、そこでいろいろ調べると新たな発見があっておもしろいです。
世の中知らないことだらけだなあと実感します。